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結婚できる女性を選ぶには

結婚できる女性を選ぶには

なぜ結婚できない人が増えたのか

国際結婚だけに限らず、何故皆さん結婚出来なくなったのでしょうか?

それは選択技が増え過ぎて 自分の価値が見えなくなりみんな高望みばかりし合うようになったからなんです。特に国際結婚は入会金も高額になるためか、自分の身の丈以上の美人を探すので失敗される方がとても多いです。高望みばかりする人はうまく行きません。

謙虚にしていけばもっとチャンスは広がりますが、これだけ(お金を)出すんだからって、高嶺の花の女性を求めるのは無謀と言えるでしょう。

 

態度で男らしさや思いやりを伝えるには

ケチな人(デートの際などに女性に食事代や交通費など折半にすることを迫る等)は女性と結婚まで持って行くことが無理です。よほど 相手の条件を下げるとかしなければ、結婚出来ないでしょう。

(たとえ経済力にものを言わせて、)自分が金持ちだからと言っても、芸能人や富豪でもないのですから、普通に口説いていたら普通の女性しか交際できません。例えば70歳の男性の普通の相手と言えば 60歳以上の女性になります。50歳以上や40歳以上、30歳以上の男性にも言えることです。

(もちろん)お金だけではありませんが、特に歳の差を埋めたり、理想の美人を伴侶にしたければ、態度で男らしさや思いやりを伝えるには 気前の良さやプレゼントを多用するしかありません。(ウクライナ女性とはそもそも)言葉が上手く通じないのですから、男らしさや思いやりは(言葉で示せない分)態度で示さないといけません。もしそれが出来なければ、相手のレベルを下げるしかないのです。

 

現実的な理想の女性とは

真の愛情ある結婚するには、友達とか、親類縁者など、横つながりのコネクションによる紹介など女性が安心できて、20代後半から30代前半、少し天然が入った性格の良い女性が現実的には最高条件です。女性が賢いタイプは必ずと言っていいほど敬遠されます。

その上、何のコネクションもなく、全然面識のない現地相談所に登録されている女性を狙っていくには非常に難しいと言えるでしょう。ただ「女性と会えさえすれば結婚できる」と思うほど、国際結婚はそんな甘いものではありません。

ぴったりなことわざがあります

「過ぎたるは猶及ばざるが如し」

どの程度でとどめるか加減が難しいものでもあります。 つい調子に乗ってやりすぎないためにも過ぎたるは猶及ばざるが如しの意味を常に意識しておくといいでしょう。

そのうえで、自分の価値がどれぐらいあるか、というのが自分で認識出来て

釣り合った相手を選ぶことができたら、もっと簡単に結婚できると思います。

2017.9.10

当会代表 高垣 典哉