婚活情報

婚活能力自己採点シート

チェック項目と点数一覧表

ご自身について以下のチェック項目の当てはまるものの点数を合計してください。

項目点数
年齢が50歳以上である-20
タバコを吸っている-5
子供がいる-5
太っている-15
二股をかけたことがある+15
二股されたことがある-10
ロシア語又は英語が話せる+15
英語が話せない-15
海外旅行に慣れている+10
年収1,000万円以上+10
年収500万円以下-10
女性の前で良いかっこ出来る(気前がいい)+5
他人や女性に怒鳴り散らす-20
女性にケチなところを見せる-20
口うるさく、小言や説教をよくする-20
嫌味やネガティブ、否定的なことばかり言う-20
女性を束縛したり、威圧的なところがある-20
ストーカーの傾向がある-20
 

採点結果とアドバイス

持ち点100点から合計点を差し引いてください。

アドバイス 点数
年齢差10歳以内が限界です 30以下
年齢差5歳 子供がいる女性を狙いましょう 10以下

成婚料、招聘手数料を頂く意味

最近、東欧系の国際結婚を取り扱う某ブログの記事の中で、成婚料、招聘手数料を頂く私達の業者と仲人(会員様の成婚に至るよう、あらゆるお世話を全力で行い、サポートする)の存在意義について、ウクライナの事情に疎いと思われる業者の方が否定されていますが…。

1 成婚料を貰う意味

弊社では、成婚させる為にスタッフ一同会員に協力し話を進めるので、他同業他社とは成婚率が全く違います。女性を紹介だけされても言葉も習慣も分からないのにどうやって結婚するのでしょうか?その様な業者に入会したら一年後気付く事になるでしょう。高い入会金を払って「後は勝手にやって下さい」では、結局何も出来ないで終わるのがオチであり、それについてはウクライナ女性と成婚経験者でウクライナ現地在住の高垣が身をもって証明しています。

2 成婚までお世話する仲人が必要なのは日本もウクライナ、ロシアも同じ

現地の女性が仲介者を嫌がるのは、その女性が大抵結婚する気もない、(仕事として)男性に会ってるのを外国人には分からなくとも同国民のウクライナ人には見破られてしまうので、現地で婚活する男性の心強い味方であり、様々な面でサポートしている我々仲人を嫌がります。

3 招聘手数料について

VISAを取るには女性を最低2回は査証審査の為、現地の日本大使館に連れて行って審査に通るまで、女性にVISA申請書作成をサポートしなくてはなりません。おそらくその様な作業をした事の無い業者(1度も女性の招待に成功した事がない)さんが想像でコメントしているに過ぎないのでしょう。

某ブログを読んだ読者の方は、私達が良くない業者だと言う先入観を植え付けられてしまいます。人間の心理として安い業者と私達の様に80万の成婚料を取る業者と比べると成婚料を貰う理由を解説しておかないと、初心者の様な屁理屈でも安い方が正しいと判断してしまうかもしれません。

しかし、この様な業者に入会しても、数ヶ月経てば結婚できない事が分かってしまうのですが、先入観を植え付けられてしまうと、この業者で失敗しても「ウクライナ女性との結婚が全て無理だ」という誤った結論に陥り、最終的には諦めてしまいます。それが結局、日本の国際結婚業界全体のマイナスとなってしまうのです。

スキャマー(金銭目的の女性)にはご注意ください

スキャマー(金銭目的の女性)の撲滅運動をしています

当社と提携している現地代表は過去に200名以上のウクライナ・ロシア女性と実際にお見合いした経験を基に、調査・分析しました。その結果、日本人男性がどうすれば、ウクライナ・ロシア女性と良縁を結べるのかを長年研究。その結果、現地ウクライナで本当に結婚できる結婚相談所を開設しました。

よく知らない外国に、ただ一人渡航したところで・・・

従来から出会い系サイトからの女性の素性などは何もわかっておりませんでした。

会員様は現地に渡航されたとしても1人で行動しなければならず、外国で言葉も何も分からなくて、雲を掴むようなお見合いで、(お見合いのプロ女性と本交際できる可能性の極めて低い女性)や日本在住外国女性に於いては、滞在ビザ目的の水商売系の女性や日本男性との結婚に失敗し子供を抱えて路頭に迷った女性達が多いようです。そして従来の婚活では成婚率は僅か3%以下!殆どの方は、カップリングすらしていませんでした。

過去に婚活を行ってきた苦い経験を活かして

私、提携現地法人代表の高垣も過去に何度も煮え湯を飲んだ経験者です。様々な場所で登録して活動した経験があり、全て思うように上手く行きませんでした。現在は、ウクライナ人女性と結婚し、現地キエフ市内で充実した結婚生活を過ごしています。国際結婚に関する悩みは、私達夫婦に気軽にお尋ねください。いつでも相談にのります。

会員様に本当に結婚できる出会いを

ウクライナ・ロシア女性との国際結婚で、より確実に、より短期間に本当の出会いをして結婚するには、現地に馴染んだ日本人や日本語が話せるスタッフのサポートは必須だと、我々は考えております。当社提携現地法人では日本語が話せるウクライナ人スタッフ達が居ることにより現地の素姓の知れた性格の良い女性を 友達紹介の様な手作り的なご紹介ができます。成婚料を頂く限りは、会員様が女性とのカップリング、そして成婚に結びつくよう、個別にアドバイスやカウンセリングを適切に行っており、本当の恋愛ができる出会いを提供します。

また、同時に、様々な出会い系サイトに多重登録してる女性は、お見合いのプロ(サクラ・金銭目的)の可能性が高いため、可能な限り排除。その様な女性が少ない信頼のおける現地提携相談所や自社募集の素人女性の比率を上げる努力を行っております。

お陰様で今、現在活動されてる会員様達の大半は、僅か2年ほどで成婚に向けカップリングされ、成婚者も随時出しております。

ロシア・ウクライナブライドは、真面目に婚活をされている、活動を検討しておられる皆様をご成婚へ導びかれることを常に願って、国内外の全スタッフ一同、親身に全力でサポートさせていただきます。

カップリングの成功率を上げるには何をすべきか

候補を何人か選んでおられる方は確率が高いですね。余裕を持って接することができるので。60代の方もうまくいきましたし、40代、50代、30代の方も来られていました。次につなげる形になりましたが、皆さん後、ひと踏んばり、ふた踏ん張りで、うまくいく可能性はありますね。

まずは身だしなみ

身だしなみはしっかりしてきてほしいですね。推奨させていただいているのはスーツ。スーツで来ることによって、一段も、二段もカッコよく見えるんです。お見合いで来る方もスーツで来るほうが、全然女性の受けが違います。スーツでなくても、お洒落なジャケットで(来られるのがいい)。

スーツは無難で手堅い

50代の(会員の)方も、今手こずるような女性を選んでいるので、手こずっておられるが、ああいう方ならすぐにうまくいきます。お洒落ですから。その方はスーツでなく、普通の格好でもジャケットも着こなし、お洒落なんです。センスというか、ああいう方ならスーツでなくてもいいです。

でも、スーツを着るのが一番簡単なんです。あまりお洒落をしない方は。僕はおしゃれじゃないから、スーツを着るんです。ただ、スーツを着るにしても、着こなしをしっかりしてもらいたいのです。ベルトが二重になっていたり、スーツがヨレヨレになっていたら、スーツでも逆効果でだらしなく見える。着る前にはクリーニングに出して、タックもしっかり入れるように勧めたいです。

最悪、現地でも安いスーツなら1万円ほど出せば買えます。できるだけ白系統のシャツ。一番堅いですから。清潔感を出すということなんです。服装はそのようにやっていただいたらいいです。

スカイプお見合いはできるだけ多く

言葉が通じない方、特にこちら(現地)に来られる前にスカイプでお見合いされるときに、何人か選ぶのですが、できるだけ多くの方を選んでもらいたいのです。選んでいただいて、一番自分に好意がある子を第一候補にしてもらいたいのです。スカイプはできるだけ多くしたほうが得です。なぜかというと、言葉が通じない段階で、通訳入れてスカイプをすることによって何時間もやって頂いたら、渡航されるまでの間に、(自分が)どんな人かということを女性にアピールできるんです。だから会ってからは、あまり話さなくても良くなるんです。

女性とうまくいくかどうかは渡航前に決まる

60代の(会員の)方もあまり話せないのですが、スカイプをかなりされていたんですよね。20回はやっています。会ってからほとんど何も話さなくても、女性には伝わっているもので、2人の(女性の)方から好意をもたれたのです。手紙の交換のようなもので、スカイプをやっていることによって、会うまでにどんな人かというのがわかるのです。通訳を使って話をしているもので、全部の情報、意思の疎通ができているんです。

それで会って、別に話さなくてもどんな人かというのが大体わかっているもので、仲良くなる可能性が高いのですよね。やはりこの国際結婚というものに関しては、テレビ電話(スカイプ)がいいです。通訳を使って、自分の言いたいことを言葉が通じなくても、話ができるのはものすごくいいことです。

好意を持ってくれている女性を見極めるには

これには、言葉でもって、相手の好意の度合いを測れる言葉いくつかあります。例えば、女性がたくさん質問をしてくる女性だったら、それだけでも自分に好意があるというのがわかりますよね。(女性が自分に)興味がなくて、自分も女性に興味がなかったら、何も聞く気になれないでしょう?それと同じなのです。

女性は興味があれば、自分にたくさん質問をしてきます。そういう女性が自分に好意があるということが、それでわかります。あとスカイプで初めから(この)話をするのはまずいのですが、(女性と)スカイプを3~4回して仲良くなったくらいに、「君と旅行いきたいね。」というようなことを言って、女性がどういう反応をするか、を見ることによっても測っていける、(女性の)答えによって大体、わかってくるのです。単純に「先のことはわからない。」と答えるか、「あー、行きたいです!」と言って答えるか、というようなことでもわかります。「行きたいです。」と答えてくるのは自分に好意があるからですよね。そういうことで測っていくのです。

女性をその気にさせる魔法の言葉

魔法の言葉、これは一概にはいえませんが、女性が興味ある趣味などを聞いてみて、例えば、「私はディズニーランドへ行きたい。」と言えば、「ディズニーランドに連れて行ってあげる。」と言うように、相手のしたいことをかなえてあげる(言葉を女性にかける)のが、魔法の言葉です。それによって女性が「あ、この人と一緒にいてたら、自分の夢がかなえられる。」というように思ってもらえたら、女性の心理がそこから好きになってくるのです。女性の夢をかなえてあげるように言うのも、話の持って行き方のひとつです。そうやって相手に対して、質問をふることによって、自分に対してどれくらい好意を持っているかというのを測っていくのです。

そうして自分に対して、一番好意を持っていてくれる女性を第一候補にしてもらったら、ものすごく確率は上がりますよ。自分の事を興味持ってくれていたら、相手は自分の言うことも聞いてくれるし、わがままも聞いてくれるし、お互いに譲り合えるでしょう。これが(逆に)好意を持ってくれていなかったら、「自分の事をこうしたい」とか言ったところで、従ってくれないのです。

最初のうちは女性の趣味とか聞いて、それに対して話をするとかですが、気の合う女性とはいくら言葉が通じなくても、話が5回、10回とスカイプが続いていきますから。気の合わない女性、趣味が違うとか、あまり相性が合わない女性とは、3回目くらいでしんどくなってきます。「何を話していいのかわからない。」とか言って。これもまた評価のうちのひとつです。どんどん何回も話ができるという人は相性が合うということなんです。

女性のしぐさにもヒントがある

一番、気が付くことと言えば、腕を組む女性は構えていて、あまり女性が好意を持っていないということなんです。腕を組む女性というのはいないでしょうが、スカイプで顔見ながら話をしている(ときに)、後ろに構えて(相手から離れるように椅子の背もたれに寄りかかる等)話をします。(これも)自分に対して好意を持っていないということなんです。

前のめりになって話しかけてくる女性は自分に対してものすごく好意があると受け取れます。(でも)後ろのめりになっている人は、自分に対して興味を持っていないのです。これは一番よく出てくる(サインです)。こういうちょっとの事でも、心理状態を図ることができるのです。

あと、あまり女性が気に入らないことを言ったとき。女性は「キッ」としかめ面をするのです。一瞬なんですが、それを見逃さなかったらわかります。「うわ、嫌だな。」と(女性が)思ったらしかめ面をします。大体の女性がします。そういう動作でもわかります。こういったことを押さえていただいていたら、相手の心理状態を読める可能性は高いです。

やはり人間の中身が一番大事

要するに僕が言いたいのは、自分に好意を持ってくる女性を第一候補、2番目に好意を持ってくれる人を第二候補というように、やって頂いたら確率は上がると思います。やはり人間は中身が一番大事です。外見で好きなタイプだったら、好きになるのですが、それよりも中身を重視してもらうというのを考えていただいたほうが(いいです。)

これがもし、会員さんがウクライナに住んでいて、毎日何らかの接触ができる可能性があるなら難しい女の子でも行ける、振り向かせることができる可能性がありますが、遠隔操作で遠くから遠距離恋愛するのであれば、時間があまりにも少なすぎるのです。近くにいないから、そこを日本で周りにいる女性やクラスメートで毎日会えるような女性とはそこが違うのです。だからそこを注意していただきたいのです。

 

相性のいい女性の性格とは

やはり一般的な話になりますが、社交的で明るい性格の子のほうが(日本での)適応性が高いです。神経質な女性は、適応性が…今まででもこういうことがあったのですが、(女性が)金髪で青い目をしていたら、ちょっと(日本の)田舎のほうに言った場合に、「みんなに見られる。」と。そのために「精神的にしんどくなった。」と言って、(本国に)帰った女の子もいます。そのように神経が細い女性はそういう点でホームシックになったりするのです。(日本という)遠いところに嫁いでいくのですから、できるだけ大らかで、明るい性格の女性のほうが適応性はあります。

年齢による違い

僕の考えでは、(会員さんには)「年の差20歳以内の女性を選んで下さい」と言っています。なぜなら、なぜなら、貴方は女性の父親、母親の年齢より大抵の場合、歳上になります。自分の両親よりも年齢が上だと、恋人として見られない女性が最近ふえてきました。安全策として、そういうことも頭に入れながら(女性を)選んでいただきたいのです。

絶対ダメというわけではありませんよ、僕(の妻)も30も年下ですから。(でも)そういう場合もあるのです。僕の場合は、何回も(妻の)実家に行き来できたりする時間が取れたので、可能だったわけですが、普通の人はあまり行き来できないですから、短期間で決めるために確実なのは(年の差)20歳以内を選んでいただくということです。

ウクライナ女性の結婚適齢期

もうひとつ特徴があるのが、20歳前後の女の子、ちょっと気持ち的に相手を選ぶ余裕があります。ウクライナでの女性の平均結婚年齢は25歳。だから25歳まで3-4年余裕があります。だから、(女性が)「ちょっと選んであげようか。」という気持ちがあるのです。ウクライナの女の子は日本の女の子のように「もっと遊びたい!」とかそういうのはありません。

ただ、気持ち的に「もうちょっと男性を見てみたい」とか、「知りたい」とか25歳より下に離れれば離れるほどあります。これが25歳に近づくにつれて「結婚したいな。」という気持ちが強くなって来るのです。これが第一段階の狭間で、次は25歳を過ぎた場合に、26-30歳までの間で「30歳までに結婚したい」という区切りが来るのです。(26歳以降の女性は)30歳に離れているほど「もっと選ぼう。」という余裕を持っています。ただ、この「選ぼう」という(気持ちの)余裕は20代前半の女の子に比べると、第一結婚適齢期を過ぎた人ですから、もっと柔らかくなっています。だから28-29歳の女性はねらい目と言えます。

※当社Youtube動画

「カップリングの成功率を上げるには何をすべきか」より収録

日本に初めて女性を招聘する場合、どうやって迎えるか

日本に初めて女性を招聘する場合、どうやって迎えるかというのをベストな方法。今回は現地法人JPCompany代表である高垣(以下、高垣)と当協会会員様の田口さん(以下、田口)、当協会提携現地法人のポルタヴァ駐在スタッフ、ターニャによる三者対談形式です。

女性を招聘するのは家政婦になってもらうため!?

高垣:

以前、他社さんのビデオで見た中で、60過ぎのお金持ちの男性が家の中を汚いまま女性を招待して、その男性が「掃除をしてくれなければならない。」とか、初めて来た女性にそのようなことを言っているのですよね。

田口:

女性を呼んだ理由というのは家政婦というか、仕事をしてもらいたい。自分のパートナーに。でも、それは自分の勝手ですよね。

高垣:

それは絶対にお勧めできないです。日本のしきたりなどを教えることは当然のことなんですが、それはお互いが恋愛してからでないと。明らかに初対面の女性に掃除させたり、家の中を片付けさせたりするのは、絶対に失敗しますよ。

田口:

それはそうですよね。最初はゲストとして、招待するわけですから。彼女は日本に行ったことがないということであれば、ストレスがかかります。だって、日本に行ったことがなく、言葉もわからない。そのうえで男性が彼女に「ああしろ、こうしろ。」と言われたら彼女は「え?どういうことなの?」となりますよね。だから自分が海外に行って、同じ状況になった時に、相手の女性からどのような扱いを受けたらいいのか、ということを考えれば…。

高垣:

そう、逆の立場で考えたら。言葉も通じない場所に行って、いきなり「掃除しろ」とか。

田口:

例えば、「外の芝生刈りやって。」とか言われたら、「え?どういうことなの?」となりますよね。

高垣:

僕は以前、ホームステイをずっとアメリカでしていたんですよ。田口さんもそういう経験ありますよね。

田口:

僕もしていましたよ。今もかなり長い間、アメリカに住んでいますが。

高垣:

まあ、そういうときにホームステイで行って、よその国で、いきなり行って「アンタ、うちの手伝いしろ。」とか言われたら、嫌でしょう?

招聘女性の不安を取り除くケアが必要

田口:

嫌ですよ。それはすごいストレスになります。しかも女性の場合は、男性を信用し、頼りにして男性のもとに行く、そして一週間、二週間一緒に過ごしたい、楽しい時間を過ごしたい、その期待が大きいと思います。そこへいきなり、「ああしろ、こうしろ。」言える、「座っているだけなら、掃除しろ。」とか、言われた日にはものすごいストレスですよ。だから、自分が外国へ行って住み始めたら、自分がどう扱われたらストレスが溜まらないか、ということを考えるということを意識して、女性を見てもらえれば、必然的にケアをすることになります。そして時間を費やしながら、自分が彼女にしてもらいたいことを伝える。最初から家が汚かったり、「ああしろ、こうしろ。」と命令的なことを言われた日には、すぐに帰りますよ。お互いが同じ目線で見る、ケアをしてあげる。そういう目的であるならば、お金の余裕があるならば、最初から家政婦を雇えばいいわけです。そして外国の嫁さんに来てもらって、家事をせず、楽しい時間を過ごせばいいわけですよ。

高垣:

そう。夫婦になるんだから、奴隷を買うんじゃないのだからね。お金があるならば、そうすればいいわけですよ。そうすれば女の子も「この人と結婚すれば、幸せになれる。」と感じるのです。

田口:

だから、これからウクライナの人たちを日本に招聘するとなれば、まずはケア。自分が他人の国に行ったときに、どのように扱われたら不安を感じず、楽しい時間を過ごせるか考えれば。

高垣:

一回目女性を日本に呼んだときは、お客さんとして、楽しいところに連れて行ってあげるとか、レストランに連れて行ってあげるとか、彼女のことを大事にしてあげるということが大事ですから、それを皆さんの頭の中に入れてください。家政婦のように扱ったら、絶対に女の子は嫌だと感じますから。

田口:

海外から女性を招いて家庭を作ること。すごく楽しいことだと思いますが、女性にどれくらいストレスがかかるか、ということをまず考える。ものすごいストレスがかかると思うのですよ。僕だってそうです。高垣さんもアメリカに初めて行って、ウクライナに初めて行って、右も左もわからずに試行錯誤で来るわけですよ。女性が「嫌だ。」とならないように自分が女性をケアする、ということをまず考えないとですね。

招聘女性への労わりが必要

高垣:

(精神的に強い男が理想的だと考えるウクライナ人女性も多いですが)家事や仕事を強制するような強い男ではなく、本当に強い男は女性を労わってあげるのです。最初は「何もしなくてもいいよ。」と言っておいて、もし、彼女がするのであれば「ありがとう。」と感謝の気持ちで、最初はゲストですから。そういう気持ちで受け入れるのが大事だということなんですよ。

田口:

やっぱりそれが大切ですよね。

高垣:

(家事や仕事を)やってもらいたいという気持ちを出さずに、最初は「いいですよ。今は、楽しんでくれたらいいので。」という形にしておいて、結婚してからは「徐々に覚えていってね。」というようなことを言っていたら、家事などをやってくれると思います。その点を注意してください。まずは時間を楽しく過ごすというのが、大切です。

お互いが助け合うチームプレイヤーとして

田口:

彼女(ターニャ)も言っていたのですが、これはチームワークということだと思うのですよね。お互いがチームプレイヤーとして、お互いを見つめあって、同じ目線で、共同作業で、僕ができないときにはやってもらうし、相手ができないときには僕が助ける。「あなただけやって。」とか、「日本では女性はこうだよ。」とか、それがダメ。そういうのであれば日本の女性のほうがいいと思うのですよ。特にウクライナから女性を招く場合はやはりそういう考えを押し付けてはダメです。結婚していく中で時間をかけて、そういう考えが彼女に受け入れられていくのであれば、それはOKです。最初から「これやって、あれやって。」とかそういうのはNGです。

※支援協会Youtube動画

「代表と田口さん対談 🎤初めて女性を日本へ招聘する時のススメ」より収録。

日本に住み、日本語が話せる女性とは

弊社によく寄せられるご質問について、現地法人JPCompany代表の高垣がお答えしました。

日本語が話せる女性はいないのですか?

日本語が話せる女性というのは、ほとんどいないのですよね。日本がウクライナから遠いので、文化があまり知られていません。1%もしないかなあ。日本語を習っている女性というのは。まず、英語が一番人気あるのですよ。英語は皆習っています。次にドイツ語、これは皆よく勉強しています。その次にスペイン語。そして(ウクライナ周辺国の)ポーランド語を習っている人が多いです。ヨーロッパ言語の次に、中国語の次に韓国語と同じくらいに日本語が来るぐらい日本語を勉強している人というのは少ないです。今、日本のアニメが好きだ、という子は何となく日本語を覚えて、歌などを覚えている子もいるのですが、最近K-POPの勢力が、日本のアニメを好きだと言っている子とかを引き込んで、流れて行っているという現象が起きています。そのため、日本語が話せる人というのがちょっと少なくなっています。ただ、僕がいつも推奨しているのは、まず片言の英語でもいいので、お互いに英語を勉強していって、まず翻訳機を使って、英語で会話していく。その後、日本に来ることが決まったら、日本語を勉強してもらって、日本語で会話するようにする。

私の奥さんなどは日本語を話すことができますので、僕は日本語で話しています。ただ最初から翻訳機使って、会話している方もおられるのです。最近の翻訳機は精度が良くなっていますので、僕も翻訳機を使って、女性と交際していくというのは、これからもっと推奨していきたいなと思っています。本当に精度が良くなっていますから、言葉で言って、(翻訳機の画面を)相手に見せてから、相手にも話してもらって、(翻訳機の画面を)見るというようにしたら、まったく言葉がわからなくても、最近はある程度、話できるようになってきたのです。だから翻訳機を早く使えるようになる訓練をしてもらったら、対応がある程度まではできます。詳しい話は通訳スタッフ使って、詳しい話をすればいいと思います。最近の若い女性は少しずつ英語を話せるようになってきていますので、昔勉強した英語をちょっと思い出していただいて、お互いに片言の英語で話するというのがお勧めです。

日本に住んでいる女性はいないのですか?

日本で住んでいる女性、弊社にも数名登録されているのですが、大体が日本で一度、結婚を失敗して、次の伴侶を探すという方が多いです。そういう方はまともなんですが、ただ一つ注意していただきたいのが、若いロシア人、ウクライナ人がいたとすれば、それは学生、日本語を勉強しに来ている学生、ものすごく少ないですが、だいたい20-25歳くらいで数%います。あとよくいるのは水商売として勤めている女の子ですよね。これも最近は厳しくなって、なかなか日本へ水商売で出稼ぎで行けなくなったのですが、こういう人が日本で仕事するために、結婚したいという人がたまにいます。日本に行って、出稼ぎで仕事するウクライナの人はほとんどいないのですが、日本でロシアンパブなどで働いている人は少し給料がいいです。給料がいいといっても10万円くらいしかもらえないそうですが、でもそこで日本人男性と結婚して居住権が取れたら、10万円しかもらえてなかったのが、30万円もらえるようになるのです。だからそういうことで結婚したいと思っている女性はたまにいるのですが、(そんな女性へのアプローチについて)僕はあまりお勧めしません。こういう女性は何が目的で結婚するのか、ということなんです。やはり日本に住みたいから結婚するという目的があるのを注意して頂きたいということなんですよ。ウクライナから日本へ行くというのは、ビザが必要なんですよ。日本政府が厳しくて、ビザがなかなか取れない。(例えば)労働ビザで取るというのは、最低日本語能力試験が2級以上持っている人でないと日本で就職できないのですよ。ものすごく厳しい。2級と言えばかなり難しいですからね。もうほとんど話せるようになっている。それがない人は、水商売。ですから、水商売の人はいっぱい彼氏、旦那がいる人までいる。日本に住むためには結婚もするような人もいるのですよ。だからそれを気を付けてください。そういう人とお見合いしてもあまりいい結果は生まれません。30代以上で一度結婚に失敗した人か、もしくは若い女性が好きなら、若い女性と結婚したいなら、ウクライナにいる女性を目標にしたほうがいいと思います。

※支援協会Youtube動画

「日本語話せる女性居ますか?日本に住んでる女性居ますか?にお答えします」より収録

国際結婚できる人はどんな人?

「結婚観」と一途さが結婚につながる

営業開始時間より、会員様のカウンセリングを行っております。その中で、いつも話題になるのは、きれいな女性はたくさんいるけども、どの女性を選ぶべきなのかということが、皆さんが悩まれていることです。

そこで、私がよくお話することは、「結婚観」を持って考えてくださいということです。

結婚後のことをイメージして、お見合い相手の女性と話し合って確認し合ってくださいと、お話しています。これは、お見合い結婚なので、必ずしも大恋愛する必要はありません。お互いが、良いと思えば結婚に至ります。一方で、大恋愛したカップルでも、別れるときは別れるのです。私たちが客観的に見ていますと、結婚までスムーズにいく方は、芯がブレていないように見えます。最後のゴールまで、意思を貫いておられます。そして、他の女性に脇目を触れずに、その相手の女性をしっかりと見ています。だから、お互いが惹かれ合って、結ばれているのだろうと思います。

大人の交際の仕方、遠距離交際のコツ

8月、9月は、デート渡航される方がたくさんおられます。交際を楽しんでおられる方が多いのも良い傾向だと思っています。40代・50代の中高年層の活動が多い中で、20代の若いときのような大恋愛なんてできるはずもなく、ましてや、相談所に来られる方たちは、得てして恋愛が得意ではないので、大恋愛を要求するのは酷なことだと、私たちは考えています。ミドルには、ミドルなりの大人の交際の仕方ってのが有ります。しかも、遠距離交際なので、遠距離交際のコツというのも有ります。そういうところで、私たちプロが、その都度、的確なアドバイスをしているのです。

皆さんには、結婚までの交際やデートを楽しんで頂きたいと思います。

デートすることによって、お互いのことを、もっと深く知り合うことにもなると思います。

スタッフ一同、皆様の活動を心から応援しています!

カップリング率が高い理由

女性は性格が丸く、優しい女性がいい

僕も大体、見たらわかります。気の強い女性はダメですね。性格が丸いというか、優しい子がいいですね、日本人にとっては。僕も最初のころは「綺麗な女性、綺麗な女性。」と思っていた。(でも)結婚してからは、やはり癒しが欲しいです。

私の嫁は若いから、癒しにならないですが(笑)常にやきもちを焼いているし、怒っているし。他の女の子を見ていたら首を絞められるから癒しにならないのですよ(笑)その点を考えて、僕はあまり若すぎるのはだめだと思っています。そこそこ25-6歳以上、だんだん落ち着いてきて、丸くなってきているのです。

現地提携先相談所へのクレームも

(スキャマーは)弊社においては、そういうのは全く心配ありません。僕が知っている女の子、もしくは、僕が知っている(ウクライナ現地の)結婚相談所、そこの社長と僕は親しいですから、スキャマー(金銭目的の女性)のような女性を紹介しようものなら、僕が大激怒しますから。(現地提携先の)結婚相談所の社長も怖がっています。僕がそうやって怒るから。

常に僕は日本人の会員さんの立場に立って、考えています。(だから)そういうことは弊社に関しては全くないです。気心が知れた女性もいますから。ここ(現地ウクライナ)に住んでいるおかげで本当に日本で、例えば保険のおばちゃんで知り合いの女性を紹介するというような形を僕は実現できているんですよ。そうなので、変な(スキャマーの)女の子は紹介することはないですから、そこは安心できると思います。一番安全で、確率が高い方法を日々考えて、動いています。

出会い系サイトでうまくいかない理由

出会い系というのは、身元がはっきりしていない女性が自由に登録しているのですよ。それを利用した詐欺の大きな組織があるんです。その詐欺の組織が適当に女の人の写真をどこかから引っ張ってきて、それを自分が出しているような形で、出会い系サイトに掲載しているのです。男性から申し込みが来たら、自分は本当にその男性とお付き合いするというふりをしながら、お金を搾取する、そういう手段だからうまくいかないのです。

ロシア・ウクライナブライドのカップリング率の高さ

僕は一番安全な、日本人が結婚する確率が高い方法をキエフに在住して確立しているのです。ロシア・ウクライナブライドは異例なんです。まだ始めて3年目なんですが、弊社は僕がここ(現地ウクライナに)いるので、結婚できる確率がものすごく高いのです。

ロシア・ウクライナブライドは僕が(会員さんを)フォローするし、なおかつじっくりとスカイプ(テレビ電話)でお友達になってもらって、両者に通訳を入れて、スカイプで仲良くなってもらっているという前提がありますから、会ってから早いです。そういうところが違うのです。だからカップリングする確率はものすごく高いです。

交際期間は人それぞれ

ロシア・ウクライナブライドのお見合いは、(会員全員の方が)結婚していただきたいから、(女性と)深いお見合いをしてもらいたいです。真剣にやっていただいたほうが、僕らもやりがいがあります。男女のお付き合いの関係のなので時間的な問題もありますが、例えば1ヵ月の人もいれば、藤原さんは2週間で結婚したが、人それぞれ早い、遅いがあるので、結婚まで1年、2年かかる人もいます。

うまく行かなかった事例1

最後まで空振りに終わった3人の方がいました。1人目の会員さんは「ロシア・ウクライナブライドで紹介している女性じゃ物足りない。もっと美人がいい。」と言われ、仕方がないのでどういう方法を取ったかというと、街に出て、綺麗な女性に声をかける方法。その方法をとったが、その人実際に(その場に出たら)綺麗な人が来ると、恥ずかしがって話ができない。それで空振り、しかもタクシー代までケチるというシビアな方なんです。それでは、ちょっとダメだということでアドバイスしたのですが、(本人が)聞かないのです。これが一人目の人の失敗例。

うまく行かなかった事例2

別の2人目の人は30代後半の方だったのですが、この人も女性を選ばない。綺麗な女性3人か4人を選んで、その後選ばない。(女の子との関係が3、4人ともうまくいかなくても)他を選ばない。最後には通訳の女の子を選んだのですが、それも空振り。最初スカイプでやってほしいといったのですが、それも選ばない。決め打ちはいいのですが、無理なところを決め打ちするということで、失敗に終わって、そのままです。

うまく行かなかった事例3

最後の3人目の人はものすごく性格のいい人なんです。この人はある一人の女性とずっとスカイプで交際していて、その女性も日本に行くという話になっていたのですが、その女性ちょっと見た感じ、悪い子ではないのですが、その男性では女性に負けてしまうと思いました。それで僕は招聘するのを止めたのですが、女性は悪い子ではないが選んでいるような感じで、その男性ではOK出さないのではないか、結婚までいかないな、と思ったから止めたのです。(もし)違う男性だったらうまくいく可能性はあるのですけどね。女性のほうが強いのです。

僕は大体、男性と女性を見たら、どのように(二人の関係が)なるのかというのがわかるのです。男性はものすごくいい人で優しすぎるのです。だから、(男性がうまく)リードができなかなあ、と思って止めたのです。それで、その男性に次におとなしそうな人(女性)、真面目そうな人を紹介したのですが、あまりその男性のタイプではなかったため、OKを出さなかったのです。(もし)その女性だったら(関係が)うまくいっていた(と思います)。

(僕は会員さんを)結婚させないと意味がないと思ったので、僕は止めた。その後、その男性がショックを受けてしまいまして、まだ復帰していない状況で、早く復帰して頂きたいです。

(その男性は)優しい人でものすごくいい人ですよ。(一方で)男性に向かない(と思われたその)女性は、遊び人のようなタイプの男性だったら、その女の子もいけると思うのです。その女性はすごく人気はあるのです、でもモテるからといって、その真面目な男性には合わないのです。

その女性は性格はいいですよ。でも、その性格と男性と結婚するということとはまた違うのです。

Skypeお見合いの注意点

Skypeお見合いを成功させるために

皆さん、Skypeはうまく進めていますよ。(二人の)間には弊社のコーディネーター兼通訳がついていますから。話に詰まっても、うまく話がつながるように盛り上げてくれます。年齢60代以上の方はしっかりしていますし、女性もそれなりの(ふさわしい)年齢の方(選ばれて)真剣ですからね。お互い真剣ですから、成婚率ものすごく上がりますよ。

Skypeといっても実際のお見合いと一緒ですから。顔を見ながら話しして、後ろの背景も見えるので、そこでどういうSkype(をすれば)一番いいのか、(その)アドバイスを今日はしたいと思っています。

コーディネーター兼通訳がいるから安心

失敗談というか、何も話さない人がいるんです。通訳は「こうしたらどうですか?」とか「こちらの女性はタイプですか?」など話を進めてくれるから、話をしやすいのですが、普通の通訳だと何も話さなかったら、通訳する話がないから、話が進まないのですよ、(その点)弊社の通訳は話を前に進めていってくれますから、安心して任せることができます。

Skypeお見合い時の注意点

ビデオカメラに映るときは

画面を見ながら話しますので(基本は)実際のお見合いと同じです。僕がいつもご指導させてもらっていることは、あまり顔を近づけすぎないようにして、後ろにもたれかかるくらいのカメラから約1m-1m20cm離れるような感じで、上半身全体が入るような形で話していただくと一番いいと思います。顔面をあまりアップにしないような感じで話していただくと見栄えが良いと思います。

(相手にあなたを)落ち着いた(雰囲気に)見せるために、目線や頭はあまり(フラフラ)動かさずにしておいてほしいです。ついこの間も、頭をフラフラさせる人がいたのですが、それは悪い見本です。(相手の)目を見て話ししてほしいですね。

Skypeお見合いの背景

また、カメラでお部屋の中も見えるから、部屋に汚い荷物などを積んでいないように、後ろはできるだけ壁であったほうがいいですね。

Skypeお見合いの音声

マイクとイヤホンを着けていただいて、(音声の)感度を良くしていただきたいです。音声が途切れ途切れになってしまうと何を言っているのかわからなくて、話が続かなくなります。

Skypeお見合いの服装

服装も実際のお見合いと一緒です。できるだけ、外出用の服装をしていただきたいです。TシャツやGパンではなく、Yシャツを着ていただきたい。襟がついたものがいいですね。実際のお見合いと同じですから、できるだけ綺麗な格好をしていただきたいのです。

(普段着などは)何回もSkypeお見合いをして、慣れていたらそれでもいいのですが、初めてでは特にきちんとした服装のほうがいいです。髪型もきちんと整えていただきたいです。第一印象というのは大切ですから。二人の相性が合うかどうかの分岐点として第一印象で決まります。相手に「もう会いたくない。」と思われたら、こちらが何度アプローチしても、もうどうすることもできません。だから、第一印象で「あ、いい感じの人だな。」と思ってもらうのが大切です。

Skypeお見合いの髪型

白髪は染めているほうがいいと思います。第一印象で若く見られるのか、「この人、年齢がいっているなあ…。」と思われるのか、どちらがいいかと言えば、若く見られたほうがいいと思います。そこは注意していただきたい点です。お見合いの前に散髪に行って、毛染めをするとかです。髭を剃っていただき、髪を整えていただくのは基本です。

お見合い中の飲食は避ける

物を食べながらとか、お酒を飲みながらというは、控えてもらいたいです。真剣にお話ししているのに音を立てて物を食べていたら、(相手にどのような印象を与えてしまうでしょうか?)(お見合い中の)1時間は、口を濡らす程度のドリンクを飲んでいただくのは構わないと思いますが。

表情はスマイルで

表情はできるだけ、ニコニコして話します。僕はそうです。女性と話しするときはニコニコと話します。スマイルが大事です。しかめ面だと、「なぜこの人は怒っているんだろう?」と(なります。)特に言葉が通じない女性ですから、スマイルしていたら、「この人は私に好意を持っているんだな。」と相手に伝える最良の人間の武器です。僕は過去に飲みに行ったときに、いつもスマイルしていたら「笑顔がいいですね。」といつも言われていました。どんな時も女の子と話すときはスマイルです。

少しでも良く見せる努力

ちょっとでも良く見せるというのは基本です。

正直、10回も20回も(女性と会って、既に)付き合ってしまっていたら、どんな格好をしていてもいいのです。寝巻でもスポーツウェアでもいいのです。ただ、付き合うまでは、1%でも良く思ってもらえるように努力していただきたいのです。良い印象を持ってもらえなかったら、失敗です。

写真の見た目と実際は違う

写真での見た目とSkypeで実際に見たイメージは違います。特にウクライナの女性、私の奥さんもそうですが、化粧をしますので、(女性が)化粧をしていないと全然違います。化粧を取るとものすごく幼く見えます。化粧をしているとすごく大人っぽくなります。スナップ写真を出していない女性の場合、すっぴんだと「え?別人か?」と思うくらい違う場合があります。化粧なくても綺麗ですが、全然不細工になるということはなく、幼くなります。

Skypeお見合いでの話の盛り上げ方

今まで過去に、何百人もSkypeお見合いを(横で)見させていただいたのですが、皆さん(話の)きっかけが、「あなたの趣味は何ですか?」から入られます。そして、その趣味について自分の知識があったり、例えば(女性が)スポーツが好きだ。」というと、「僕もスポーツが好きなんですよ。」とか「僕もこういうスポーツをやっていたのです。」とかそういう話で女性との共通点を見つけるのが大切なんです。共通点を見つければ、話は盛り上がりますから。

ボクシングのジャブのように、最初は相手に軽い質問を続けていくのですよね。その軽い質問で、自分の得意分野の話が出れば、その話を盛り上げていくのです。何でもいいのです。

質問しながら、共通点を見つけていく。共通点を見つけるための質問なんです。女性を話で喜ばせるように持って行きます。旅行が好きなら、「あなたと旅行がしてみたい。」、夢についての話なら「あなたと将来、幸せな家庭を作りたい。」というように、です。

※当社Youtube動画 「Skypeお見合いの注意点」より収録

結婚できる女性を選ぶには

なぜ結婚できない人が増えたのか

国際結婚だけに限らず、何故皆さん結婚出来なくなったのでしょうか?

それは選択技が増え過ぎて 自分の価値が見えなくなりみんな高望みばかりし合うようになったからなんです。特に国際結婚は入会金も高額になるためか、自分の身の丈以上の美人を探すので失敗される方がとても多いです。高望みばかりする人はうまく行きません。

謙虚にしていけばもっとチャンスは広がりますが、これだけ(お金を)出すんだからって、高嶺の花の女性を求めるのは無謀と言えるでしょう。

 

態度で男らしさや思いやりを伝えるには

ケチな人(デートの際などに女性に食事代や交通費など折半にすることを迫る等)は女性と結婚まで持って行くことが無理です。よほど 相手の条件を下げるとかしなければ、結婚出来ないでしょう。

(たとえ経済力にものを言わせて、)自分が金持ちだからと言っても、芸能人や富豪でもないのですから、普通に口説いていたら普通の女性しか交際できません。例えば70歳の男性の普通の相手と言えば 60歳以上の女性になります。50歳以上や40歳以上、30歳以上の男性にも言えることです。

(もちろん)お金だけではありませんが、特に歳の差を埋めたり、理想の美人を伴侶にしたければ、態度で男らしさや思いやりを伝えるには 気前の良さやプレゼントを多用するしかありません。(ウクライナ女性とはそもそも)言葉が上手く通じないのですから、男らしさや思いやりは(言葉で示せない分)態度で示さないといけません。もしそれが出来なければ、相手のレベルを下げるしかないのです。

 

現実的な理想の女性とは

真の愛情ある結婚するには、友達とか、親類縁者など、横つながりのコネクションによる紹介など女性が安心できて、20代後半から30代前半、少し天然が入った性格の良い女性が現実的には最高条件です。女性が賢いタイプは必ずと言っていいほど敬遠されます。

その上、何のコネクションもなく、全然面識のない現地相談所に登録されている女性を狙っていくには非常に難しいと言えるでしょう。ただ「女性と会えさえすれば結婚できる」と思うほど、国際結婚はそんな甘いものではありません。

ぴったりなことわざがあります

「過ぎたるは猶及ばざるが如し」

どの程度でとどめるか加減が難しいものでもあります。 つい調子に乗ってやりすぎないためにも過ぎたるは猶及ばざるが如しの意味を常に意識しておくといいでしょう。

そのうえで、自分の価値がどれぐらいあるか、というのが自分で認識出来て

釣り合った相手を選ぶことができたら、もっと簡単に結婚できると思います。

2017.9.10

当会代表 高垣 典哉

男性会員様 過去のご経験から

2017年9月 50代会員様インタビューより

過去の苦いご経験を踏まえて

今まで色々な結婚相談所を回られて、かなりベテランとして活動されているのですが、今までの結婚相談所に行っておられて、弊社とのシステムの違いとか、よろしければ教えていただければと思っています。

今回初めてお世話になって、正直に感じたことは、こちらでお世話になって非常に効果があったと感じたのは、社長さんや通訳の方、すごい一生懸命で、ただお見合いをセットアップしたよりは、どの様に我々(会員)が幸せになれるか、というところで非常に一生懸命にやっておられて(いるという点です)。

一人でも結婚していただくためにやっている事

ありがとうございます。弊社は一人でも結婚していただいて幸せになってもらいたいのです。

通訳の方を含めてその気持ちはよくわかります(伝わってきます)。それとは別に、次は方法論、どうやって結婚の可能性を上げていくか、というところを非常に着目されていて、適時、女性の選び方だとか、例えば「どの地域に純粋な女性がいるから、そっちのほうがいいんじゃないか。」とか、もちろん一方的にではなく、我々の意見とか聞いてもらいながら、(アドバイス)出してもらえたり、それと実際に付き合って、同行してもらっている通訳の女性、こちらもただ間に入ってもらって、例えばウクライナ語やロシア語を英語、日本語とかに、ただ訳しているだけではなく、「一緒に来た我々会員がどうやったら彼女達とうまくやれるか。」、ということに全力投球してくれることと、ポイントポイントを押さえてくれる、女性の気持ちをおさえたうえで、こちらが社長さんと相談しながら、適時アドバイス「このタイミングでお花なりプレゼントをあげたほうがいいよ。」とかアドバイスくれるという点では本当に親身になって我々の幸せを考えてくれるな、というのが今回非常にわかりました。

こちらでは的確なアドバイスを我々に与えながら、何とか結婚の確率を上げようとしてくれていただいているのが今回本当にわかって、何とか(ウクライナの)方を見つけてゴールインできれば、と思います。

僕も自分がしてきた失敗を会員さんにはさせたくなくて、色々試行錯誤している状態なんです。今回は弊社を信じてくださって、ありがとうございました。

こちらこそ、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。

※2017.9.23 渡航お見合いで現地に来られた50代会員様インタビューを収録。

ウクライナ人女性が望むもの

幸せな家庭は女性の望み

プロフェッサー:

元々欧米ではセレブがやっていることですからね。本来はセレブの活動なんですよ。エージェントに紹介してもらって、お見合いするというスタイルは。そもそも、お見合いするという文化は欧米圏にはないんです。でもセレブであればあるほど、なるべく自分の好みに近い人に出会いたい、という気持ちはだれでもあるでしょう。お金を払ってでも、自分のそういう希望のスペックに合う女性を紹介してほしいというサービスを受ける(経済)力があるわけです。だから本来はセレブの活動ですよね。

それを日本ではセレブではなく、庶民がやっているわけです。そうするとアドバイスする方がそばにいて、しっかりしないと、品格が保てない(という)そういうリスクがあります、大変な仕事だと思いますよ。

高垣代表:

マッチングというのは難しいです。女の人にも、男性にも、お互いに考えがありますから。

プロフェッサー:

私が思うのですが、男性に比べて、女性側というのはそんなにシビアではない、わがままを言うのは男性のほうでしょう。

高垣代表:

そうですね。わがままを言っているのは男性のほうです。女性側の一番の希望は幸せな家庭を持てる人というのを求めるということですから。日本の女性が言っているような、「三高じゃないとダメ」とか、こういうことは言わないですからね。

プロフェッサー:

そうです、(そういうことを欧米圏で)聞いたことないです。10人が10人とも(希望するであろうことは)、しっかりとした生活力を持っている、それだけは言えると思います。

高垣代表:

幸せな家庭を持ちたいとか、それ(が女性にとって一番望むこと)なんですよ。「背が高くないと嫌だ」だとか、そんなことはウクライナの女性は言いません。

プロフェッサー:

こちらでは女性のほうが背が高いカップルというのはザラにいます。男性のほうが気にしていることであって、(女性は)あまり気にしないですよね。

高垣代表:

(もし)女性のほうが背が高かったら、「私、こんなに背が高くてもいいですか?」って、気にするんですよ。逆にね。

日本人女性とウクライナ人女性の女心

プロフェッサー:

日本の女性は、何だかんだ言うみたいですけど(笑)日本の女性みたいに、ウクライナの女性は言いませんよね。だから本来、楽なはずなんですよ。最低限身につけないといけないことさえ身につければ、後は楽だと思うのです。

高垣代表:

最低限、清潔感があるというのと、決断力がある、男らしくあるという(ということが必要)なんです。「どうしようかな、どうしようかな…」と、考えてばかり、疑ってばかりいるというのはダメなんです。

プロフェッサー:

あと、日本人同士の恋愛というのは、(いわゆる)女性から変化球を投げられるというのが結構多いような気がするのですが、白人女性というのは直球しか投げてきませんよね。「良いことは良い、嫌なことは嫌、したいことはしたい、したくないことはしたくない」メンタル的な部分では簡単です。だから(考えが)読みやすいし、すごく付き合いやすいと思うのです。

高垣代表:

日本人女性のように、(心の内に)ためてためて「もう嫌だ」といって(ある日突然)出て行ったりする人は(ウクライナの女性では)いませんから。

プロフェッサー:

そうそう、確かにそれはあります。

高垣代表:

僕らはちょっと(そういう日本人女性の心は)読みにくいです、そして知らない間に出て行ってしまって…、昔からそういうのはありますが。ウクライナ女性はそういうのがないです、その前に喧嘩しますから。

プロフェッサー:

日本では、そういう女性の気持ちにいつまでも気が付かないと、「女心もわからない男」というような言われ方をします。(その反面)そういう意味では、ウクライナの女性や、ロシアの女性というのは、女心というのが読みやすいですから。よほど恋愛経験がなくても読めるはずです。

高垣代表:

日本人(男性)からみれば、(女心が読みやすいのは)すごく楽です。言葉(の壁)一つだけどうにかすれば、日本人女性(にアプローチするより)ずっと楽です。わがまま言わないですよ。

プロフェッサー:

身につけるべきことを身につけさえすれば、難しいことでもなんでもないんです。だからアドバイザーのいうことを聞いて、素直に一つ一つ(自分に)取り入れて、自分モードで自然にそれが出るようにすれば、そんなに難しい活動ではないと思うのです。

※当社Youtube動画

「虚仮の一念、岩をも通す」より収録

成婚者藤原さんに聞きました

結婚できる女性の選び方

私の場合は、まず最初に相手の顔を見ないで、性格を見て、聞いてからから決めました。たまたま妻がミスコンで優勝した。結果論として美人だった。話していたら、カミさんに「なぜ、俺と結婚したの?」と言ったら、「あなたのことが賢いから好きになった。」と言っていました。話しているうちにまず、美人でも頭が空っぽな人はいますので、相手しなかったです。まあ、相手も(私の事を)相手にしないのだろうけれども、私も相手しなかった。双方の不一致でダメになりました。シェークスピアのロミオとジュリエットにもありますが、「恋は一瞬、後悔は一生。」というセリフがあります。恋をするときは時間や理由は必要なく恋に落ち、その淡い思いを女性に伝えなければ一生後悔する、瞬間的な恋のひらめきで、奥さんと結婚しました。

花は贈ったほうがいい?

ただ、花をあげるのではなく、花言葉を絡めて、例えば赤いバラは情熱、胡蝶蘭は「私はあなたを愛しています、という意味、ピンクのバラは純粋に、別々に紙に書いて、純粋に「私はあなたを愛しています。」と書いて、花束の中に入れて渡すのがひねり技ですね。ただ花を贈ればいいってものではないんです。こういうひねりが必要です。

女性選びとマーケティング

25歳を中心に±2歳幅の女性は男性の外見を重要視する傾向にありますが、25歳を離れると10年単位で考え方が変わって、男性の性格を重視する傾向にあります。年配の会員さんの中で25歳以下の女性を選ぶなら、相手は自分の容姿を重点に置くと考えて、活動されたほうがいいです。それだけ自分の容姿に自信を持っているのなら、25歳以前の女性を選んでもいいと思います。年齢によってターゲットを考えていく。マーケティングでもそうですが、物を売ろうと思えば、お客さんがどんなものを求めているのか、リサーチしてから物を売ります。結婚生活もそれと同じです。

デートについて

(デートについては)派手めな場所は行かずに、日本から持ってきた英語と日本語が書いてある過去の偉人の本を奥さんに読ませたり、そのことについて色々議論しています。(そこは)人によって楽しみ方は違うと思います。今のカミさんはキエフ大学の医学部出ている賢い人で、人によって価値観違うから、楽しみ方、デートの仕方も違うと思います。自分のカミさんは知的な話が好きだから、そういう話しています。派手なことが好きな人なら、ご縁がなかったからさようなら、と諦めますけども。

20世紀初頭のバーナード・ショウが、「その男を愛していない女は、その男に対してモノや財産を要求し、その男を愛する女は男に対して未来を要求する。」(と言っています。)

だから(自分が選んだ女性。)今の(私の)カミさんは派手なことが好きじゃないし、私に対して未来を要求しているから日本語を勉強したり、いろんな本を読ませたりして、自分の事が嫌いになっても生きていけるように知識を与えています。

プロポーズも準備

最終的には相手がいいなって思って、結婚しようと思ったんです。(それを言って)相手も「うん。」と言ったから、すんなり決まりました。瞬間的にぱっと決めて、ぱっと言った(直感的な)感じです。俺についてこい的に即決で決めました。ウダウダ言う人はいますが、そんな余裕なくて、優柔不断な人はだめです。(もちろん事前に)7割から8割の準備をして(プロポーズに)挑んだ(結果)、成功した(と思いますが。)日本が日露戦争に短期即決で決めたから勝ったのと同じです。金に余裕があれば長期戦(でもいいですが)自分の場合、そんな余裕はありませんでしたので、即決で決めました。自分の場合、最初からあれこれ行かずに、一人に絞って集中的に、まず相手の連絡網、(軍事用語C4i)コマンド、コミュニケーション、シグナル、コントロール、自分の指揮下にあるかどうか、相手に知性があるかどうか、調べてから(女性と)話しました。最初から準備しないでいきなりやろうと思っても失敗します。何事も7-8割考えて準備してやることです。

高垣代表より

スカイプお見合いで1か月半ほどずっと、何回もやっていたことが功を奏したと思います。その間に藤原さんが短期決戦の作戦を考えて、僕らと協力して成功した例なんです。最初から短期決戦で行くというのを聞いていました。だから会員さんには、どういう形で相手の女性を見つけていくか、常に私たちと相談しながら進めていってほしいと思います。彼は本当に素直に僕たちのことを聞いてくれたのです。

※支援協会Youtube動画

「成婚者に聞く」より収録

国際婚活奮戦記

コンサルティング・エンジニアとして。今迄に海外20数ケ国で仕事していますが、一度、仕事でウクライナ国キエフに滞在した経験がある。

50歳後半の国際婚活奮戦記を連載したいと思う。

ここで、本題に入る前に、ウクライナ国について、おさらいをしたいと思う。 多くの日本人にとって、ウクライナは馴染みの薄い国であろう。

ウクライナの国民性

世界中のどんな国でも、歴史を紐解けば辛苦の時代が存在するもんだが、ウクライナは何世紀にも亘って諸外国による厳しい外圧や内憂を経験してきた国である。現在の首都があるキエフは、かつて「キエフ大公国」が築かれた中心地である。ウクライナは、自分から戦争を起こしたことのない国、歴史上、他国の攻撃や外圧に脅かされ続けてきたのか、何事があっても、その波が去るまで忍び、耐える精神性が根付き、日常生活においても極力我慢する性向がある。悪い状況の中でも、少しでも明るい要素を見出し、希望を持とうとする。人間関係においても然り。ある女性から聞いた話であるが、幼少時代、両親から常々。嫌いな人がいたら、つとめてその人のいいところを見なさいと訓育されたそうだ。

和を重んじ、お互いに助け合うところは、日本人の美徳に通じるものがある。但し、その際、ウクライナ人は「相手と同じ目線になる」ことに大変こだわるそうである。困っている人がいたら、自分を高い位置に置いたまま「助け上げる」のではなく、相手と同じ高さに立ち、共に悩み、活路を見出そうとするのが、ウクライナ人の誠意の示し方である。

「ウクライナ人は、叱られても大抵は素直に謝らず、言い訳をするが、言い訳をすることは、ウクライナでは一つの誠意の形なのである。目くじらを立てず、受け止めて上げるのが肝要」

「その上で、なぜ失敗してしまったのか、よくよく理由を聞いて、共に解決を考えるのが良い関係を築ける」

あくまで程度のバランスが問題であるが、ウクライナでは、仲間や友人の至らぬ部分に対して大らかに向かい合える人物の方が、人間的に評価される。

「基本的に女性に限らず、ウクライナ人に好感持たれない男性は、すべからず、ウクライナ女性から好かれない事実を知ってもらいたいと思うのである。」

次回から、本格的に国際婚活奮戦記について記述していきたいと思う。

白人女性に好かれる男性とは : その1

若い世代の恋愛が草食化したと言われて久しい。国立社会保障・人口問題研究所が行った調査によると、日本人男性の2人に1人は恋人がいないことが報告されている。

草食化する現代日本人の恋愛は海外のメディアでも揶揄されることも多く、進展しない日本人の恋愛の原因は、きまって男性側にその責任があるというような記事が書かれています。それが原因なのかはわかりませんが、奥手で慎重な日本人男性は海外で“モテない”というイメージを持っている人は少なくありません、より誇張した言い方で「日本人男性は世界一モテない」と言い切ってしまう人すらいるです。

外国人女性のほとんどが日本人男性はオタクっぽくて、仕事にしか興味がない人だというイメージを持っている。日本人男性は性的に欲求不満であり、女性をあまりリスペクトしないのではないかといった先入観を持っている女性も多いと言われている。以前交際していた、欧米人女性から言われたのが、西洋人女性の大半は、日本人男性が外国人女性に気後れしている印象を受けると語っていました。職場での残業時間や同僚との飲み会など、日本人が職場の人と過ごす時間の長さに外国人女性はショックを受けるそうだ。それもそのはず!仕事の後に会社の人と飲みに行くということは、西洋文化ではあまりないからです。

しかし、欧米人女性は仕事熱心な人を好まないというわけではない。欧米人女性のほとんどが日本人男性の勤勉で誠実なところや仕事に忠実なところが魅力的だと語っています。こういった側面から日本人男性は信頼できる安定した男であり、たとえ大変な時でも裏切らないというイメージをもっている女性もいる事も、また事実である。日本人男性は長く真剣なお付き合いしたい女性向け。 しかし、そうは言っても仕事と恋愛のバランスをとることが必要であると語っています。

レディーファースト

当の私自身も、中々出来るようで、意識していないと出来ないものである。欧米人カップルを見ていて明らかに日本人カップルと違うと感じた事が、幾つかある。その一つは俗にに言う、レディーファーストである。

1.ドアを開ける時は男性がドアを開け女性が先に入る。

2.重い荷物は男性が必ず持つ。

3.コートを羽織る時や脱ぐ時は必ず男性が脱がしたり着せてあげる。

4.椅子に座る時に座席を引いてあげる。

5.女性の飲み物をグラスに注ぐのは男性の役目である。

6.ブーツを履いたり脱ぐ時も男性が手伝う。と言った具合である。

果たして日本でこうした事を実践している男性がどのくらいいるのだろうか?

殆ど皆無に等しいのではないか。もちろんこれを実践する事が必ず正しいのかどうか論議するつもりは無い。ただし、ウクライナ女性と生活をする以上憶えておかないと自分が恥ずかしい思いをするのである。ウクライナ女性と付き合うのであれば多少のマナーを心得ておく必要はあると思う。

東欧系国際結婚の歩み

国際婚活を、現在進行中である当方から、今迄の色んな経験した事について、述べていきたいと思う。

国際結婚【ロシアを含む東ヨーロッパ】を考え出したのは、今から約20年前からと思う。当時は、インタネットが普及されていない時代であるが、新聞の広告欄に、東ヨーロッパの国際結婚相談所の案内が記載されていたのである。その当時は既婚者であったが、興味があり、早速電話れんらくをして事務所を訪問したのが、昨日のように思えてくるのである。数年後、離婚し、次に結婚する場合には、東ヨーロッパ女性を考えていたのである。

東ヨーロッパ専門の国際結婚相談所に当たったが、当時はソビエトの崩壊やベルリンの壁が崩壊した後であり、経済てきに困窮していた

ロシア🇷🇺【極東方面とモスクワ及びサンクトペテルブルク】

が有力候補であった。

その頃は、職場で海外要員として、アフリカ及び中東方面に長期出張していた時期であった。語学は余り、得意ではないが、学生時代から、海外で仕事をする事を視野に入れていたので、余り苦にはならなかったと思っている。実際にコミニケーションをする事が好きであったので、なんとかなったのも事実である。異なった価値観や習慣、文化も何気なく、入られたのも、楽しかった思い出の一つであり、外から日本を見つめ直す、いい機会でもあった。

そんな経験から、再婚するなら、何となくであるが、価値観の違う、それも白人を思い描いていたものである。

実際は、失敗もあった。

【その頃は、自分で言うのもおかしいが、モテたと思っている、お見合いした女性から断れたことが、一度もなかった、そして、交際し婚約まで行ったケースは数おおくあったのも事実であった。】

日本人同士でも恋人イコール結婚とは、中々いかないものである。交際、恋人、結婚と各プロセスを踏んでいく訳であるので、時間もお金もかかるものである。

尚更、国際結婚になると、文化も価値観が異なる中で、遠距離恋愛を、成就するには、精神的にもタフでないと続かないのである。

真剣に結婚を考えているウクライナ女性の場合は具体的なパートナーへの希望や理想などがあるものです。ウクライナ女性の理想を予め把握しておくことは男性にとっても大切なことであり、また女性と上手くお付き合いするための手段とも言えます。ではウクライナ女性の恋愛観とはどういったものなのでしょうか?

まず日本とウクライナ文化の違いについて理解をしていきましょう。日本人は控えめではっきりと言葉にしないところがある意味では美徳とされていますが、海外ではこういった文化は全く根付いていません。 むしろ気持ちを積極的に表現してくれる男性の方が好まれる傾向にあります

これはアメリカ人女性とあまり変わらない部分であるとも言えます。つまり日本国内では当たり前とされている接し方をしていてもウクライナでは「つまらない」「物足りない」と感じられてしまうので、好きなタイプの女性には積極的に気持ちをアピールすることが重要となってきます

とは言いましても、交際するまでの間は女性側もある程度距離感を持って接してくることが多いので、この距離感をどのようにして埋めていくかによって結果も変わってくると思います。

-ウクライナ女性はマメな男性が好き-

日本人男性はマメに連絡することが苦手だったり女性にストレートに気持ちをアピールすることを避けるところがありますよね。しかしウクライナ女性の多くは連絡をマメにしてくれる男性を好みます。

1日に数回程度はメールや電話などで気持ちを伝えてあげたり、女性が寂しくならないように気にかけてあげることがウクライナ女性と上手く付き合っていくコツと言えます

デートの際には女性に喜ばれるプレゼントした方がいい、と言われていますが、実際のところ女性に喜ばれるプレゼントというのは人それぞれに異なりますから中身については深く考える必要はありません。

女性には高級なブランド物のプレゼントが喜ばれると思われがちですが、それほど高級な物を毎回用意する必要もありませんし、例えば花束を渡すだけでも十分に女性は喜んでくれるものです

なのでプレゼントの内容よりもどちらかと言えば愛情表現をしっかりとすることがウクライナ女性には求められる傾向にあります。またデート中は常にロマンチックなムードを意識して過ごすことを心掛けておきましょう。 ウクライナ女性の恋愛観は先進国と大きな違いがあるわけではないので、求められるポイントをしっかりと押さえておくことが成功に繋がると言えますね。

国際婚活奮戦記その6

ウクライナ人女性が日本人男性と付き合って『不満に思う』事ご存知ですか?

今迄、国際婚活して、素敵な女性に巡り会い、婚約迄至りましたが、過去に幾多の苦い経験をしましたので、既に、交際進行中の男性会員やこれから、現地ミィテングを控えている会員さんに伝えておきたい事があります。

不満その1 「あまり自分の気持ちを皆の前でみせない」

ウクライナでは、カップルが付き合うときにいつも手をつないだり、皆の前でキッスをしたりします。レストランで食事を食べるときでも、くっつけた感じに座っています。つまり周りの人たちがすぐに「あの2人はカップルだ」ということが分かります。友達や親戚の前でも同じです。けれども、日本ではちょっと違います。ウクライナ人女性から見ると、日本人男性が人前でつめたい! という感じがします。たとえば友達や親戚の前で、あまり彼女に対して自分の愛情を見せないので、いつもそれに慣れていないウクライナ人女性は、「あ、彼が冷たい! 私のこと好きじゃない!」と考えてしまいます。

不満その2 「1週間に電話1回だけ!? 冗談でしょう!」

日本人男性と交際中の女性が、今一番不満に思うことは、彼が1週間に1回しか電話しくれない!! ということです。もしもウクライナの人たちがそれを聞いたら、めっちゃびっくりします。なぜかというと、ウクライナでは付き合うとお互いに最低1日3回ぐらい電話します。なので、もしもウクライナの女性と交際したい男性は、絶対に毎日電話やメールをする必要があります。

不満その3 「全然ジェントルマンじゃない!」

「不満と思うことは……、彼が『レディファースト』な行動を絶対しない! タクシーを降りるときとか、レストランを出るときとか、全然『ジェントルマン』じゃない! それだけ直してほしいのにな~」と笑いながらウクライナ女性が話していました。

不満その4 「花がたくさんほしいのです!」

日本人男性と結婚している1人のウクライナ女性は、結婚から5カ月目のこと、離婚を考えたことがあります! 理由は花でした。つまり、彼女が自分の誕生日のときに花をもらえず、2月のバレンタインのときにも花をもらえず、我慢しつつながら、最後に3月8日(国際女性デー)のときにも花をもらわなかったときに爆発してしまいました! 実は、ウクライナでは男性がいつも花をくれるのです。デートや誕生日や普通の日のときでもよく立派な花束をプレゼントします。

不満その5 「旦那が働きすぎ」

結婚しているウクライナ人の女性が一番不満に思うことは、「旦那が働きすぎて、朝早く仕事へ行って、夜めっちゃ遅くまで帰らない。土曜日のときでも仕事! なので私と子供とあまり会わないのよ。長い休みもなかなかとれないので、どこか外国へ遊びにいけないし……」ということです。たしかにウクライナで「日本人のイメージは何?」と聞かれると、一番最初に「日本人は皆が一所懸命働いている。ワーカホリックだ」と全員が答えます。

ウクライナではだいたい9時から19時まで仕事で、土曜日と日曜日は休みで、1年に2週間の休みも取れるので、その時は家族と一緒に海や、外国へ遊びに行くのは普通です。

結論

1. 彼女に一日何回も電話やメールをする

2. 花をいっぱいあげる

3. 1日に何回も「あなたのことが大好きだ」と言ってあげる

ウクライナ人の女性と交際し、結婚したい日本人男性は、これをやればきっとうまくいくと思いますよ!お互いに頑張りましょう!

国際結婚三大疑問点にお答えします

第一の質問

Q、ウクライナをメインに集中して女性を紹介している支援協会よりも、ロシアやベラルーシなど、たくさんの国々にまたがって女性を紹介している同業他社のほうが婚活には有利なのではないですか?

A,(高垣代表)

自分が婚活しているときにも考えていた問題の一つなんですが、たくさんの国があって、たくさんの女性が色々な場所にいたら、自分には結婚のチャンスがいっぱいあるように思えてくるのですが、それは逆なんですよ。僕は体験して、この業界に入ってみたことでわかるのですが、どうやってそういう業者(海外の結婚相談所)と提携するのか、それはロシア語が分かる人間に、その業者に電話をさせ、「ちょっとうちと提携してもらえませんか?」とこちらがオファーして、向こうの業者が「わかりました。そうしたら女性一人いくらで紹介します。」という話になって、契約をして、女性の写真を(その業者から)たくさん送ってもらうのです。そうやって提携するのですが、実際にそういうところに一度も行ったことがない人は、どんな会社かもわからないし、どんな女性が登録されているかもわからないままで、日本人の会員に(さも、よく知っている女性かのように)紹介するのです。いい加減ですよね。僕がウクライナ、ロシアなど色々な結婚相談所何十社を調査して分かったことは、半分以上の相談所は「東洋人はお断り。」とかね。「日本はどんなところかわからない。」と思っている女性がほとんどとか。そういう相談所がいっぱいある。

だから支援協会のように、自分が行ける距離で足を運んで、現地の相談所の社長とよく話して、どんな女性がいるかについても聞き、日本人と結婚可能かどうかもディスカッションし、そして僕が実際に何人か、そこの業者の女性とお見合いをするんですよ。そしてどんな女性がいるかを調べるのです。女性にはそのことは伝えずに普通にお見合いして、(日本人男性と結婚する)可能性があるかどうかを確かめるのです。可能性があった場合に、その現地の業者と提携する、というようにしているのです。1人だけじゃなく、3-5人くらいの女性とお見合いします。クレメンチュークでも3人の女性とお見合いしたし、ニコラエフの結婚相談所でも5人とお見合いしたし、ポルタヴァでも何人もお見合いしていますよ。そうやって自分が婚活者としてお見合いして、どういうレベル(結婚できるか、できないかの)の女性がいるかというのを調べるのです。すぐに結婚しやすい女性などは、性格が初心なんです、そういうのを調べるのです。そして、こういう女性だったら日本人の人でも結婚する可能性が高いなと思った相談所だけとしか提携していないのです。そうしないと(普通の日本人の男性は)結婚できないと思うのです。だから例えば、外国に電話一本だけして「提携してくれませんか?」、「はい、わかりました。しましょうね。」と言って提携したところに、(何もわからない)日本人をポンと送り込んだところで、結婚できるかどうかと言えば、まず無理だと思うんですよ。そんな何もわからない場所へ放り込まれて、本当に難しいですから。だから支援協会のように、必ず近くの自分(高垣代表)が管理ができるようなところの女性を日本人の方に紹介する、ということが(成婚への)確率を上げる方法だと思っているので、僕はあまり手を広げないのですよ。(国際結婚を取り扱う)結婚相談所はウクライナだけでもいっぱいあります。その中で厳選して、いいところを支援協会は見つけています。ロシア・ウクライナ、他の国、ベラルーシやポーランド、チェコなどを取り扱う結婚相談所はありますが、ほとんどは(結婚相談所ではなく)デーティングサイトエージェンシーと言うもので、海外はキャバクラや飲み屋、風俗のように女性と出会える場所がないので、そういうところで女性とデートするというわけです。日本のキャバクラへ行くようなものなのです。そのようなところと提携し、現地へ渡航した会員がそこの女性とお見合いしたところで、言葉も話せない日本人がうまくいくはずがないですよ。だから私が色々な国の(現地結婚相談所と)提携しない、というのはそこなんです。僕の目が届くところでないと安心できないから、近くのウクライナだけの結婚相談所と提携しているのです。一見、複数の国にまたがって女性を紹介していると結婚の可能性が上がりそうに感じますが、現実はむしろその逆なんです。

またその一方で、自社で募集したという女性は一番結婚しやすいです。なぜかと言うと、その女性はお見合いなどしたことない、支援協会でお見合いするのが初めてで、他の結婚相談所(に登録する女性は)米国人男性とお見合いしたり、フランスやイタリアの男性とお見合いしたりして、女の子に多くの選択肢があるのです。ところが支援協会で募集した女性というのは、日本人しかお見合いしていないので、選択肢が狭まれているのです。だから結婚しやすいのです。そのために支援協会は自社募集に力を入れているのです。最終的には自社募集の女性ばかりにしたいのです。月に10人くらいの女性を入れていますので、ぜひ自社募集の女性をアプローチしていただきたいです。特に自社募集の女性で、30歳過ぎの女性は手堅いです。若い女性は結婚への意識が足らない人も中にはいます。”将来的に結婚できる人に会えたらいいな”と思っている人が多いので、お付き合いする期間が長くなったりするんですよ。(とは言うものの今回)去年からお付き合いしていた男性会員が20歳の女性は決まりましたが、それでも学校の卒業を待って、ということだから、今年の6月に結婚という予定になっています。簡単に2-3か月で結婚というのは、若い女性とは難しいと言う事です。学校の卒業を待たなければならないと言うような、少し面倒なことがあります。それに比べて、30歳過ぎの結婚に対して準備ができている女性というのはすぐに結婚できる可能性があります。今までに2週間で結婚した人もいますし、2か月で結婚した人もいます。

第二の質問

Q、婚活者として、日本在住女性とウクライナ在住女性のどちらが結婚できる可能性が高いでしょうか?

A,(高垣代表)

ウクライナの女性で、どういう人が日本に住んでいるかというと、今までに日本人の人と結婚相談所なり、現地で偶然知り合ったりして、日本に移住して別れた人が日本の永住許可を取れて、住んでいるというパターンが、1割か2割います。また留学生が1年間日本にいるというのが1割います。あとの7割か8割の女性というのが、水商売で日本に来た女性です。水商売で日本に来て、そのまま仕事をしていて、ビザが切れたらウクライナに帰ると言う人か、もしくは日本人男性と結婚、永住権を取り、日本に住みながら水商売や風俗をやっている女性というところです。ただそれも男性側の考え方次第で、「別に俺はそんなのは関係ない。」という人であれば、日本在住女性とお見合いや結婚してもいいと思うのです。でも「普通の仕事をやっている人がいいな。」と思う方であれば、ウクライナに住んでいる女性とお見合いしたほうが僕はいいと思うのです。ウクライナやロシアに住んでいる女性というのは学生もいますが、年齢が25-30歳という女性でしたら、何かしら仕事をしていて、その仕事というのが普通の仕事ですから。水商売というのはウクライナにはないのです。もういきなり風俗です。それでも風俗業で働いている女性というのはごくわずかで、そのような女性は支援協会には登録していませんし、登録している女性というのは、美容師や看護師、会社員など普通に仕事をしている女性です。そういった職業の女性と結婚を考えておられる方であれば、ウクライナ在住女性、水商売や風俗で働いている人でもよければ、日本在住女性と結婚を望まれてもいいと思います。日本に在住されている女性で、マイナス面だけでなくプラス面としては、「日本が好き」日本語も少し話せて、というメリットもあります。すべては男性の方の考え方次第と言う事です。

第三の質問

Q、メール1,2回で日本へ女性を1か月招聘して、同棲させるような結婚相談所か、支援協会のようにSkypeをやってから渡航、そして仲良くなって、女性を日本へ招聘するパターンかどちらが結婚できる可能性が高いでしょうか?

A,(高垣代表)

 (支援協会では)通常の出会いをしてもらって、まずはSkypeでの出会い、お互いの顔を見ながら関係を深めていただいて、現地でお見合いという必勝パターンを支援協会では行っているのですが、(他の業者では)1、2回メールで文通しただけで、女性を日本に行かせて、1か月招聘させて同棲するなんて、普通考えられないです。そのような女性はどんな女性か、と言う事なんですよ。どのような女性か、と言う事を僕も考えていたら、よほど貧乏で食べていくのにも大変だ、と言うような女性か、もしくは性交渉を容易にしてもいいと言うような(職業の)女性か、どちらしかいないな、と思っているのです。1か月一緒に同じ屋根の下に住むのですから、性交渉してもいいという覚悟で行けるよな(職業の)女性じゃないとダメだと思うのですよ。いくら、「性交渉はしません」という誓約書を(業者が)男性に書かせたとしても、(男女の仲で)何が起きるかわかりませんから。だからそんな危険を冒しても日本に行きたいと思っている女性は、よほど切羽詰まっている女性しかいないな、と僕は思っているのです。僕もウクライナに7、8年住んでいるからわかるのですが、ウクライナの女性というのは、そんな貧乏でどうしても日本人と結婚しないと生きていけない、というような女性などいませんから。彼女達は貧乏ですが、フィリピンのド田舎のように、誰とでも結婚してお金(や日本国籍を)もらえたらいいというような、女性なんか1人もいません。みんな結構民度は高いです。日本人よりも民度高いですよ。女の子の大学進学率なんか7割くらいあって、日本人女性よりも高いです。言い換えれば、どこの馬の骨かわからないような(日本人男性の)オヤジのところに、ハイハイ行きます、というような女性というのはいないです。親も許さないですよ。そのように結婚(のために)安易に女性を呼ぶと言うのは、僕は信じられないです。そういうことは(支援協会では)勧めていません(し、決してしません)。まず普通であれば、女性がOKしないですよ。(もし、OKする女性がいるとすれば)性交渉しても別に構わないと言う(職業の)女性しかいないと思います。それも男性の考え方次第ですが、それでもいいという考えの男性であれば、それでいいのでしょうが、それでもどんな女性が来るかわからないです。通常のステップを踏んで、Skypeお見合いから、現地でお見合いして、お互いのコミュニケーションを取って、慣れてきてお互いが好きになる、というステップを踏んだほうがいいと思うのです。大恋愛しなくても結婚すると言うパターンは支援協会でもありますが、いきなり一緒に同じ家に住んで同棲しますと言うのは、ウクライナ、ロシアの女性に関してはまず考えられないです。

※支援協会Youtube動画

「ウクライナ国際結婚 千夜一夜[国際結婚三大疑問点にお答えします] 第四夜」より収録

婚活でNGな事、人生で損する人の共通点

ネガティブはNG

婚活するのにネガティブになっては絶対にダメです。常にポジティブな考えで、女性にも好き嫌い、男性にも好き嫌いあるんですから、女性にも選ぶ権利があるんです。もし上手くいかなかったとしても、女性を恨んではダメです。女性の悪口を言って、「あの女はどうのこうの…」、「あの女はズルい女だ…」とか、男はそういうこと言わずに、スパっと忘れて次に行く。そういう考えでやってもらったら、次は上手くいきます。付き合っていた女性とか、前の女性とか、女性の悪口を言えば男としての値打ちが下がるのです。男の値打ちがさがってしまったら、値打ちの低い女性としか上手くいかなくなる、という損をするのです。多少女性に悪い部分とかは心の中で飲み込んで、「まあ、仕方がない」という感じで、すっきり忘れて、次に行くと言うのが、男の甲斐性だと思います。

女性の悪口もNG

もうネチネチとね、女の子の悪口言っているようじゃ、やはり先がありません。僕も最初、婚活しているときに悪い業者にあたって、詐欺の女を紹介されたり、そういう場合でも「しょうがないわ、勉強代だった」と諦めて、次に進んで今、ウクライナに渡ってきて、今の嫁とか見つけることができたのですから、どんどん前に進んでいくと言う事を考えて、やっていけばいいと思います。未来を引き開いていかないといけないですよ。もう立ち止まっていたら、ダメなんです。僕が皆さんにお勧めする方法は、好き嫌いがあって、皆さん美人がいいですよね。それはやっぱり美人がいいと思うんですよ。最初その女性にあたって、それで上手くいかなかったら、年齢をちょっとずつ上げてみるとか、門戸を広げていって、その水準の女性にチャレンジしてみて、もしそれでもダメな場合は、さらに5歳くらい年齢層を上げるような形で、ちょっとずつ自分の実力を測りながら女性と接していけばいいんじゃないかなと思うんですよ。そのためのSkypeお見合いですので、あれでお試しで自分の実力を測るのにも使えるのです。若くてモデルみたいな美人は誰でも好きですよ。でも自分がそのレベルとお付き合いできる実力があるかどうかというのは、自分自身ではわからないと思うのです。

徐々に門戸を広げて成功確率を上げていく

あまり自分に無理なレベルの女性ばかりに行っても、時間ばかり経ってしまうということもあるので、無理なレベルの女性を行きつつも、もうちょっと年齢層の許容幅を広げて美人な女性を狙うとか、お子さんがいらっしゃる女性を狙ってみるとか、ちょっとずつ逃げ道を作っていく、というような作戦をしていただけたら、成功の確率が上がってくると思いますよ。とことん究極まで行くなら、僕のように現地に住んでしまうという方法もあります。女の子に毎日話しできますし、出会う機会もたくさんあります。でも、なかなかそういうわけにいかないですからね。仕事もあるだろうし。

人を射るにはまず馬を

こちらでも、若くてもお子さんがいらっしゃる女性はたくさんいます。若い女性はお子さんも小さいことが多いです。40代くらいの女性であれば、お子さんが20歳ということもあって、子供の面倒見る必要がないという場合もありますけどね。子供がいる女性で、子供の世話をしてあげたら、女性からものすごく感謝してくれますよ。あと、女性の両親が弱っていたら、その両親の世話をしても、ものすごく感謝してくれますので、夫婦生活も上手くいくと思うのですよ。僕がいつも言っていることで、「その女性にいろいろしてあげることは当然として、その周りを攻めろ」というのです。周りの子供とか、兄弟とか、女性の身近な人間によくしてあげる。親がいたら、親にもよくしてあげたら、本当にうまくいきますから。これ覚えておいてください。そうすれば女性の親が「あの人いい人だわ~。」とか「あの人と結婚しておきなさい。」とか言ってくれるのです。こちらの人は親の言う事は結構聞くのですよ。

親子一緒に日本に招聘

ある会員さんは、年の離れた女性が希望なんですよ。だから、「その女性を攻めるには親も攻めろ。」と言ってアドバイスして、親も一緒に今度日本に招聘しますから。「お母さんを接待しなさい。」と僕がアドバイスしているのです。「そうすればお母さんが娘にいいように説得してくれますよ」と言っています。このカップル、今、僕が目標としている成婚まで持っていけるように、ずっとアドバイスしているのですが、今年中には上手く行ってほしいと思っているのです。

アドバイスを信じて、常にポジティブにやっていくのが一番の近道ですので、頑張ってください。

※支援協会Youtube動画

「ウクライナ国際結婚千夜一夜 第六夜 人生で損ばかりする人の特徴」より収録

国際結婚なら、ロシア・ウクライナ系美女で

東ヨーロッパ(東欧)系の白人美女から、運命の素敵な奥さんと出会い、幸せな家族、絆を作るなら__________________

それができるのはJPCompanyグループ、ロシア・ウクライナブライド。

9年以上もウクライナに在住する当社グループ代表は日本人。だから慣れない現地に行っても頼れる安心。普段ご自宅にいる時はウクライナ女性と顔を合わせて日本語でお見合いできる「Skypeお見合い」。当社は業界で最大規模、料金も最安水準。

JPCompanyグループ厳選の現地契約エージェンシーからの紹介女性と、業界唯一、現地で独自募集した結婚を考える粒よりの女性達をご紹介。結婚に真面目、綺麗で素朴な女性達と新しいパートナーとの出会いから、交際、結婚、その後まで。そして共に歩んでいく人生を目指す皆様をご案内致します。

JPCompanyグループ代表、CEO

高垣代表の国際結婚相談所の選び方 最重要3点

① 強力なコネクションを持った女性を紹介しているか?

自社で集めて紹介してるなら尚よし。ただ闇雲に電話で提携をし現地ブローカーから買った女性プロフィールを紹介してる様な相談所では結婚なんて出来ません。何故か?結婚する女性は海外の人と結婚する事はかなり怖いと感じています。あなただって例えばアフリカの人が来て「結婚しましょう」と言われてすぐ結婚できますか?親は許しますか?だから現地の女性と信頼関係がある結婚相談所でないと結婚出来ないのです。そして信頼関係を持った女性でないと非常に結婚は難しいのです。また、この様な女性を紹介してくれる結婚相談所でないと結婚はまず無理です。

② 強力な現地人の仲人がいるのか?

日本人の事をよく熟知し女性との間に立って話をまとめてくれる様なウクライナもしくはロシア人の強力な仲人が居るかどうかで結婚出来るかどうかで決まります。

③現地に日本人のスタッフがいてその国の女性と結婚し子供もいるのか?

これはどれだけその運営者がその国に解け込でいるかを見分けるコツになります。運営者がその国の女性と結婚し子供も居れば、女性はその国の人と結婚する事に安心します。国際結婚とは、どれだけ結婚する女性を安心させてあげられるかどうか、が結婚出来るかどうかの最重要ポイントなんです。運営者も全くその国の女性と結婚もしてない、現地に強力な仲人も居ない、スタッフも事務所も無い なんて結婚相談所から来た見ず知らずの男性と結婚する様な女性は居ません。居たとしたら何か容姿に問題を抱えているか、歳を取りすぎてどうしても結婚相手が見つからない様な女性でしょう。

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出会い、ご結婚、その後へと会員様と共に

①国際結婚業界最大規模の会員数、掲載プロフィールは全て有効に

当社はウクライナ・ロシア系等のスラブ東欧ヨーロッパ女性を紹介する国際結婚業者として活動しています。当社で紹介している女性はすべて結婚を考えています。プロフィールが無効となった場合は新着女性と随時情報更新。日常的に多くの会員様がSkypeお見合いで女性とお友達になり、渡航後デートして交際関係を成立。女性を選ぶときの基準として容姿や外見はもちろん重要視されると思います。しかしそれは女性も同様で、アプローチしてきた男性の中から人生のパートナーを慎重に検討します。だからお互いの人柄、性格の相性や価値観をよく見極めるためには、多くの女性と話し理解していく必要があり、それらをクリアしたその先に幸せな結婚生活と家庭があります。そこで当社は将来の伴侶を求める男性と多くの様々なあなたのお誘いを待っている女性のため、すぐにでも活動、お見合い、お話しできるように万全の体制を整えています。「色々な女性にアプローチしたけど、お見合いに応じてくれない。ほとんど返信が来ない…。」等の問題は常に取組んでいます。

②JPCグループ現地法人JPCompanyはウクライナ法務省認可法人

当社グループは日本人が経営するウクライナ現地法人で、業界で唯一ウクライナのキエフに事務所を備えており、日本語が堪能な通訳スタッフとマネージャー。そして30歳年下のウクライナ女性と初婚、再婚後の奥さんや可愛い息子さんと現地で生活する当社グループ代表が会員様のために現地で親身に手厚いサポートする万全の体制と安心。これが当社と他社の一番の大きな違いです。通訳もなく丸腰で現地に一人で行って、手探りでやっても詐欺に遭う危険が高く、上手くはいきません。

③紹介女性は信頼できる現地提携先と自社募集!現地代表や現地スタッフが面談

日本の婚活業界では主に「男性会員にできるだけ妥協させて結婚させる」という考え方で運営しています。なぜなら国内での傾向を考えると、妥協をもって異性を紹介していかなければ、結婚の可能性がほとんどないからで、これほど価値観や生き方が多様化してしまった現代の日本で、男女を結びつけるのは簡単ではないからなのでしょう。しかしウクライナに非常に強みのある国際結婚を取り扱うロシア・ウクライナブライドは、現地エージェンシー所属の厳選された紹介女性と自社募集女性の中から、日常的に希望女性とのSkypeお見合い楽しくお話して、その後仲良くなれば、現地渡航後のお見合いやデート等がお互い安心してできるようになります。その一方で当社は日本のことをほとんど知らない女性に会員様の手の届かない部分から結婚後の日本での生活や注意点を丁寧にすることで、その後の婚約につながるような交際が始められます。また女性の真意を第三者の立場として聞き出したり、女性のご家族にも裏側から説明や説得、様々なサポートでご不安を取り除くことによって、結婚まで導くための高度かつ独自の工夫を行っています。

ポルタヴァの古くからの提携エージェンシー事務所にて

④多彩、良心的な料金体系

各種サービスやサポートにおける料金は当サイトの費用料金に表記しております。入会金と回数に応じたSkype料金だけで半年間、様子を見ながら活動できるSkype会員コースや「費用を抑えてリーズナブルに女性を見つけたい」、「費用がかかってもいいから、JPCグループ代表と顧問弁護士アンドレイによる特別な女性を探してもらって、フォローサポートしてほしい。」など、国際結婚での婚活の様々なご要望や状況に柔軟にお応えできる会員コースや多様なサービス、サポートをご用意。女性へのアプローチにおいて重要なSkypeお見合いは1回につき9,000円(通訳あり)で、会員様を全力でバックアップ致します。

⑤ウクライナ女性との結婚には現地での手続きが必要

ウクライナでも結婚やその手続きに関する様々な法律があり、ウクライナ女性と結婚するには様々な各種手続きが必要です。しかし、よく知らない日本の私達がその複雑な手続きを行うことは容易ではありません。そこで、当社グループ現地法人JPCompany顧問弁護士 アンドレイが、ウクライナの素敵で結婚を考える女性の紹介だけでなく、ウクライナの婚姻、女性の子供の親権の問題(女性と前夫の子供を連れて日本で住むには前夫の同意が必要です)などの様々な紛争解決や調停、結婚前契約等の様々な手続について、ウクライナの法律面から貴方とウクライナ女性をがっちりサポート致します。

「優良」な国際結婚相談所はここでわかります

①普段の地道な活動実績がリアムタイムで見えるか

女性と信頼関係を構築し結婚に至るまでには、Skypeお見合い、現地渡航のリアルお見合いや日本招聘(招待)等、地道な交際を通して、理解を深めていくことが必要です。アジア地域女性との国際結婚とは異なり、現地でよく知らない女性とお見合いを一度したところで、交際関係になることはほとんどありません。ところが、お互いがよく知らない初対面の女性を日本に呼んだ場合は来てくれる場合があります。ただし、この場合の女性が「日本に行きたいです」というのはあなたに会いたいからではなく、あなたに会いたい素振りをして心の内では無料で日本に観光旅行したくて来るからです。それでも初心者会員を現地に行かせてそのまま放置するか、よく知らない女性でも結婚の可能性が高い女性だとして日本に呼ぶよう勧めてくる無責任な業者があります。またHPやブログ等で現実ではない、幸せそうな作り話や誇張された数年前の話をリアルタイムな出来事として自社媒体に使用する残念な業者もあります。その業者は婚活初心者なら作り話で入会させられると考えているのかもしれません。しかし「優良」な国際結婚相談所は、ブログYoutube等動画配信サイト、SNSで会員様の活動を写真や動画でプライバシーに配慮しながらも”リアルタイム”に男性、女性の生の声、活動状況を日々お伝えすることに努めています。

ちなみに「ウクライナに9年以上住んでいるが、当社グループ以外の日本人会員が街で女性と歩いている姿を見かけたことがない」というのは現地事情を熟知するJPCグループ運営代表のコメントです。

②様々な問題に正面から具体的に向き合っているか

婚活には思いがけず良いことや楽しいこと、幸せなことはあります。しかし残念ながらもちろん、それだけではありません。男女の違い、両国の文化的な価値観でのすれ違い、残念なこと、失敗、トラブルなども起きてきます。どんなに会員様へのサポートが万全でもどうしても起こってしまいます。しかし、その反対にそのような説明が全くない会社であれば、トラブルなく安心だといえるでしょうか? 「女性が日本に来日後、帰国したら急に素気なくなり、そのうち連絡が取れなくなった」「彼女からメールが来たが話が食い違って、どう考えても彼女のものではない」等、このような問題、事件は隠されていることも多いので注意されてください。しかし「優良」な国際結婚相談所は夢だけで終わりません。「メリットとリスクを十分に説明してくれる」という会員様の安心感と信用を重要に考えています。そういったリスクによるマイナス面を臆することなく隠さず具体的に公開し、会員様と共に課題や問題に真正面から取り組み解決することで、更なる高みを目指して取り組んで参ります。

③広告に虚栄や粉飾がなく、ありのままを見せているか

どこの業界でもそうですが、実態が会員様を国際結婚させる実力も機能もないのによく知らない顧客を綺麗なWebや良い言葉で入会させて、当然うまく行かないまま婚活期間が長くなってくると、仲人として無責任を棚に上げて「結婚出来ないのは本人の責任であり、本人の資質に問題があるから」と言うだけで終わります。一方で東ヨーロッパでは日本と違い水商売という業態がなく、その代わりに男性とデートしてひと時を楽しんでもらうことをビジネスにする女性が所属する出会い系業者が数多くあります。大抵その様な女性は、デートして別れた後しばらくして連絡が取れなくなります。女性が悪いわけではありません。そこでの彼女たちは仕事として責任は果たしているからです。あくまで問題なのは仕事でお相手する女性なのにも関わらず、結婚を希望している女性として紹介する業者です。こういった実態の見極めには当社グループ現地法人のように代表が現地に在住して、現地の顧問弁護士が紹介女性の資質(素性、素行)を調べたり、紹介契約する現地エージェンシーの活動方針、実力、その実態を様々な角度から調べる必要があります。しかしその様な調査もなく、出会い系ビジネス目的の女性まで婚活女性として紹介してしまっている業者があります。一方で当社にはプライドがあります。私達はそんな無責任な事は出来ませし、嘘で会員様は結婚できません。また会員様を不幸にするのは言語道断です。「優良」な国際結婚相談所はありのままの実情のみを宣伝します。また当社はさらに「会員様の幸せな結婚なくして、当社が大きく成長することなし」という背水の陣で、日々会員様へのサービスとその向上に取り組んでおります。

④サービスを体験しても入会を検討することができるか

残念ながら、ありがちなケースを紹介します。例えば宣伝しているようなサービスの実態がない、だから新規の会員さんに自社のサービスを体験させないまま、先にお金を払わせて逃げられないようにする。入会金を支払い後、入会前は爽やか腰の低い丁寧だった運営者だったのに、入会期間が長くなると手のひらを返したように態度が豹変する驚きの業者が存在します。会員さんが相談すると、お客様でもある会員さんに罵倒して、脅してくることもあるそうです。それでも、その会員さんは結婚を諦められないから退会もできないまま、人生に関わることだからと、ほとんど可能性のない活動を無為に続けさせられてしまう…。過去にはこの悲劇が繰り返されてきました。しかし「優良」な国際結婚相談所では無料サービスを体験した上で、入会や婚活について、改めてじっくり考えて頂くことができます。さらに当社ではSkype会員で女性とある程度人間関係を作って様子を見てから、本格的な活動ができるプレミアム会員に切り替えることもできますから、コストリスクを大きく抑えながら女性との信頼関係を強くすることができます。プレミアム会員になるときには女性と交際の一歩手前であることも多いです。

⑤現地で親切、安心、頼れるサポートを受けることができるか

国際結婚の婚活は、結婚までには現地で女性と会うことが必要になります。一方で多くの国際結婚業者では「現地のエージェンシーに連絡しておきますので、後は頑張ってください。英語の通訳は用意できると思います。」との説明のみで、そのまま丸投げとされてしまいます。運営が現地の事情を熟知していないのだから仕方がないのかもしれませんが、「女性と連絡を取ってください」と尋ねると「そのようなサービスはしていません。」と答える会社、身元も不明な女性が、男性とデートすることをビジネスにしているエージェンシーの女性を平然と「結婚を望んでいる女性」として数多く紹介し、しかもその女性のほとんどが連絡を取れない業者も一部あるようです。さすがに会員さんを騙すのが目的で紹介しているのではないと私達は信じていますが、現地の実態や信用性リスクの調査もなく、ネットで見つけた現地業者に電話して、結婚を希望しているのかどうかさえ、わからない女性プロフィールを入手しただけで紹介しているようです。もちろん不幸なのは、その心もとない紹介に望みを託して現地渡航する会員さんです。慣れない以上に、そんな女性といきなり初対面で会ったとしてもお互いが深く理解しあっての婚約など夢のまた夢。過去にはこの業界で、そうして高額なお見合い費用を無駄にした先人の方々が涙を飲まれた不幸な歴史があります。

しかし「優良」な国際結婚相談所は、現地事情を熟知しています。身元がはっきりとした結婚を希望する女性のみを紹介している現地のエージェンシーに実際に訪問、運営者と面談して、信頼性を評価して契約提携します。また会員様が現地に来られても安心な日本語通訳スタッフも常勤させ、万全の体制を整えています。さらに当社は現地にグループ会社現地事務所があり常勤通訳スタッフの出張同行できますから、地方都市在住の女性でも日本語通訳でお見合いできます。また現地法人代表も同行可能ですので2人の様子を確認しながら、リアルタイムなアドバイスが可能です。

⑥入会後のゴールは”結婚”であるのか

国際結婚業界として考える”成婚”とは決して”結婚”を意味するものではありません。婚約時点で成婚と考えることが主流ですが、中には女性を日本に招聘して、女性に優しくしてもらっただけで、「ご成婚おめでとうございます!あとはご自身で結婚まで頑張ってください。応援しています。これで当社のサービスは完了しました。」その後、放置されてしまいます。残念ながらこれはこの国際結婚サービスの現実です。その後の日本での生活もそうですがウクライナでの婚姻手続や在留資格取得等は私達慣れない者には困難です。しかし「優良」な国際結婚相談所が考えるゴールは単なる成婚やカップル成立ですべてが完了して終了!ではなく、あくまでその遥か先にある会員様の”幸せな結婚生活と人生”の実現です。さらに当社は、結婚後においても女性が日本での生活に不安がないよう万全に生活面、精神面でのケアを行い、男性会員様だけでなく、女性の幸せにも配慮して参ります。

ビデオ電話で女性とお見合いするために

Skype(スカイプ)とは

Skype(スカイプ)とは、世界中で誰とでも、無料でビデオ通話や音声通話を楽しめるソフトです。

当社ではこちらのソフトを利用して、日本に居ながらにして、ウクライナ現地の女性とビデオ通話によるお見合いをします。

Skype(スカイプ)はできる限りPCでのご利用をお勧めします。スマートフォンやタブレットによるSkypeお見合いもできますが、機器を手で支え続けないと、相手の女性を見下ろすように映ってしまうため、女性に対して見た目で良い印象を与えないからです。

Skypeお見合いの注意点

Skypeソフトのダウンロード

Skypeソフトは、以下からダウンロードできます。ご利用になる機器に応じたものをインストールしてください。

Windows、MacPC

Skype for Windowsをダウンロード

Windows10に付属しているSkypeソフトは機能が限定されているため、クラシックバージョンのものをダウンロードし、インストールしてください。

スマートフォン

Skype for Mobileをダウンロード

IPhone又はAndroidのスマートフォンなら、どちらでもインストールできます。

タブレット

Skype for Tabletをダウンロード

iPad又はAndroid タブレットなら、どちらでもインストールできます。

当社はNATSUセンターに協賛しています

NATSUセンターについて

NATSUセンターは慈善団体として、セミナーやイベントを通じて、日本と言語・文化・ビジネスに興味のあるウクライナの方々が日本訪問を容易にするための活動を行っています。

当社はこのウクライナの人達を日本において就職や語学学習がスムーズにできるようにNATSUに参加協力しています。

この団体はウクライナ各大学日本語学科、日本語学校が集まり六ヶ月に一度の割合で講習をしています。

NATSUセンターFacebookページ