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成婚料、招聘手数料を頂く意味

成婚料、招聘手数料を頂く意味

最近、東欧系の国際結婚を取り扱う某ブログの記事の中で、成婚料、招聘手数料を頂く私達の業者と仲人(会員様の成婚に至るよう、あらゆるお世話を全力で行い、サポートする)の存在意義について、ウクライナの事情に疎いと思われる業者の方が否定されていますが…。

1 成婚料を貰う意味

弊社では、成婚させる為にスタッフ一同会員に協力し話を進めるので、他同業他社とは成婚率が全く違います。女性を紹介だけされても言葉も習慣も分からないのにどうやって結婚するのでしょうか?その様な業者に入会したら一年後気付く事になるでしょう。高い入会金を払って「後は勝手にやって下さい」では、結局何も出来ないで終わるのがオチであり、それについてはウクライナ女性と成婚経験者でウクライナ現地在住の高垣が身をもって証明しています。

2 成婚までお世話する仲人が必要なのは日本もウクライナ、ロシアも同じ

現地の女性が仲介者を嫌がるのは、その女性が大抵結婚する気もない、(仕事として)男性に会ってるのを外国人には分からなくとも同国民のウクライナ人には見破られてしまうので、現地で婚活する男性の心強い味方であり、様々な面でサポートしている我々仲人を嫌がります。

3 招聘手数料について

VISAを取るには女性を最低2回は査証審査の為、現地の日本大使館に連れて行って審査に通るまで、女性にVISA申請書作成をサポートしなくてはなりません。おそらくその様な作業をした事の無い業者(1度も女性の招待に成功した事がない)さんが想像でコメントしているに過ぎないのでしょう。

某ブログを読んだ読者の方は、私達が良くない業者だと言う先入観を植え付けられてしまいます。人間の心理として安い業者と私達の様に80万の成婚料を取る業者と比べると成婚料を貰う理由を解説しておかないと、初心者の様な屁理屈でも安い方が正しいと判断してしまうかもしれません。

しかし、この様な業者に入会しても、数ヶ月経てば結婚できない事が分かってしまうのですが、先入観を植え付けられてしまうと、この業者で失敗しても「ウクライナ女性との結婚が全て無理だ」という誤った結論に陥り、最終的には諦めてしまいます。それが結局、日本の国際結婚業界全体のマイナスとなってしまうのです。